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2011年5月19日 (木)

2011年関関同立定期戦

暫定成績

SNIPE級 2日間合計>
関西学院 111点, 立命館 111点, 同志社 116点, 関大 131
470級 2日間合計>
関大 68点, 関西学院 86, 同志社 153点, 立命館 161
<総合 2日間合計>
関西学院 197点, 関大 199点, 同志社 269点,  立命館 272点,


SNIPE級 1日目の合計>
関西学院 68点, 立命館 75点, 同志社 84点, 関大 86
470級 1日目の合計>
関大 36点, 関西学院 71点, 同志社 102点, 立命館 103
<総合 1日目の合計>
関大 122点, 関西学院 139点, 立命館 178点, 同志社 186


『2011年関関同立定期戦(ヨット競技)』521日(土)、22日(日)の両日、新西宮ヨットハーバーで開催される。当定期戦は本年度28回を数え、同立の本拠地である琵琶湖、関関の拠点西宮ヨットハーバーを舞台に、4校持ち回りでレースを主管し、今回は関西学院大学が幹事校として運営を担当している。

そもそも関関同立の起源は、関西六大学野球連盟で行われていた伝統の一戦、関関戦と同立戦である。阪神間に所在する関西大学と関西学院大学、京都に所在する同志社大学と立命館大学は相互にライバル意識が強く、大学野球の対戦はそれぞれの大学の優劣を決める絶好の機会として、学生から熱烈な応援を受けていた。
また、当時は大学野球の人気が絶大であったことからこれらの対決は一般市民の耳目を集めることとなり、関西の名物対決として定着していくこととなった。これらの対決が4大学をまとめて表現することになった、と推察される。現在、受験界などで使用されているのはそこから派生したものである。
「関関」については、関西大学と関西学院大学のどちらが先かというのには厳密な定説がない。一般的には、五十音順・ローマ字表記順とも、「関西=かんさい(”KANSAI”)」大学の方が、「関西=くゎんせい(”KWANSEI”)」学院大学より先になるため、関西大学の方を先に持ってきているようである。(WikipediAより)
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学生レース(インカレ)に関しては詳しい読者も多いと思うが、この機会にその特徴を「レース公示」を引用しながら紹介してみたい。

「レース公示」

2.競技種目および競技方式
(1)
競技種目(クラス)
 
国際470級、国際スナイプ級とする。
(2)競技方式
 1チーム3艇による、クラス別のフリート・レースを行う。

〈特徴〉
1.レースは種目別(470級、スナイプ級)のフリート・レースである。
2.13艇に限定、当大会においては、2クラス×各校3×4=24艇、規模的には小さいが、反面その緊迫度、エキサイト度は比類のないものである。


9.得点
(1)艇の得点

 ①艇の得点は、全てのレースの得点の合計とする。
 
参加艇数は、その種目の(参加申込みチーム数×3)とする。
(2)種目別の得点

 ①種目別の得点は、チームの艇の全レースの得点の合計とし、より得点の低いチームを上位とする。
 
チームの得点がタイとなった場合には、RRS付則A8.1およびA8.2の文中の『艇』を『チーム』に置き換えて解く。
(3)
総合の得点
 
総合の得点は、種目別の得点の合計とし、より得点の低い大学を上位とする。
 
総合の得点がタイとなった場合には、そのチームは同位とする。

〈特徴〉
1.得点は種目別(470級、スナイプ級)に記録される。しかし艇の得点はチームの得点を算出するためにのみ用いられる。
2.表彰対象となるのは、チーム種目別および総合のみである。
3. 「艇の得点は、全てのレースの得点の合計とする」とあり、RRS付則Aにある「除外するレース」はなく、10レースを超える大会を考慮する時、ある意味では苛酷なものである。
4.学生レースはチーム・レースであると呼称するのは間違いではない。
ただし、RRSにあるチーム・レースとは「同音異義語」であり、付則D(チーム・レース規則)は適用されない。欧米、特に米国で盛んな大学対抗のチームレースとは名称は同じでも、形態は全く異なるものである。


1.規則
(1)本大会には「セーリング競技規則」(以下RRS とする)に定義された規則を適用する。
(3)
次の規則を追加する。
 
①インシデント(ケース)が同じチーム(大学)の艇間で接触がなかった場合、第2
章の規則違反に対するペナルティーはないものとする。
 
RRS41
に、以下の文章を追加する。
     
『ただし、同じチームの他の艇からの援助を受けることができる。』
 
艇は、同じチームの他艇から受けた損傷または傷害に基づいて救済を受ける資格はない。

〈特徴〉
(3)にある、3つの追加規則は、フリート・レースにはない規則(フリート・レースでは禁じられている規則)であるが、チームとしての勝敗を競う観点から、RRS付則D(チーム・レース規則)にあるD1.2(その他の追加の規則)をそのまま適用しているものである。言い換えれば付則D
(チーム・レース規則)を適用しているのはこの条項だけである。

因みに昨2010の全日本インカレの成績は下記の通りで、いずれも名だたる強豪校である。(立命館大学は不参加)

470級: 関西学院大学: 5位、関西大学: 3位、同志社大学: 8位
スナイプ級:
関西学院大学: 7位、関西大学: 9位、同志社大学: 2位
総合: 関西学院大学: 4位、関西大学: 3位、同志社大学: 6位


「レース公示・帆走指示書」PDF:「2011_kkdr_nor.pdf」をダウンロード  「2011_kkdr_sis.pdf」をダウンロード


参加校ヨット部website;
関西学院大学: http://kgyacht.sakura.ne.jp/ 関西大学: http://kuyc.jp/ 同志社大学: http://duyc.net/ 立命館大学: http://ritsyacht.okoshi-yasu.com/rits.html

関連記事:
2010-06-23KAN-KWAN Sailing Game 33 総合関関戦」 http://ventoorientale.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/kan-kwan-sail-1.html

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