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2014年1月25日 (土)

チームレース・シリーズ 2013-2016 (Team Racing-Protest & Penalty) - PowerPointプレゼンテーション

Tr_23_2 Tr_13_3 「付則D チーム・レース規則」はRRS2013-2016の改定において “大幅な改定” がなされた。
全体的改定としては各条項の整理整頓であり、個別改定としては「アンパイア制のレースにおいて単一旗抗議手順(Single-Flag Protest)をスタンダードとしたこと」、「レースの得点でラウンドロビン(Round-Robin, Knock-Out)をはじめとし実際的な表現に変更した」点が挙げられる。
いずれにせよ、従前と比べればシンプルで、一段と理解し易くなったと云える。

以前当blogにおいて、チーム・レース・シリーズの記事を連載したが、特にフリートレースとはかなり異なる『チームレースの抗議手順』について、今回のRRS改定に準拠し再作成したので紹介する。
併せて「アンパイア制のレースの流れ」を知ることができるであろう。

Team Racing Rules (Power Point):(日本語版)「optiteamrace_20132016_japanese_ver.1 ppt.ppt」をダウンロード「optiteamrace_20132016_japanese_ver.1 ppsx.ppsx」をダウンロード 「optiteamrace_20132016_japanese_ver.1 pptx.pptx」をダウンロード 
pdf: 「optiteamrace_20132016_japanese_ver.1 pdf.pdf」をダウンロード
(英語版)optiteamrace_20132016_english_ver.1 ppt.ppt」をダウンロード 「optiteamrace_20132016_english_ver.1 ppsx.ppsx」をダウンロード 「optiteamrace_20132016_english_ver.1 pptx.pptx」をダウンロード 「optiteamrace_20132016_english_ver.1 pdf.pdf」をダウンロード 


Tr_33 なお、今回の 
主たる改定箇所を列挙しておく。詳しくはRRSを参照されたい。 <下線部は一部変更、その他は追加>
D1.1 (b) 規則18.2(b)を次のように変更する。
複数の艇がオーバーラップしていて、先頭艇がゾーンに到達した場合には、その時点での外側艇は、それ以降、内側艇にマークルームを与えなければならない。艇がゾーンに到達したときにクリア・アヘッドの場合、またはその後他艇が風位を超えることによりクリア・アヘッドとなった場合には、その時点でクリア・アスターンの艇は、それ以降その艇にマークルームを与えなければならない。
D1.1(d) 規則20が適用される場合、声をかけることに加えて、ヘルムスマンによる次の腕信号を必要とする。
(1) 「ルーム・ツー・タック(タックするルーム)」については、風上の方向を繰り返しはっきりと指すこと。
(2) 「ユー・タック(タックせよ)」については、相手艇を繰り返しはっきりと指して、腕を風上の方向に振ること。 帆走指示書でこの要件を削除することができる。

D1.2(b) 規則61.1(a)を変更し、赤色旗は、艇がはっきり目立つように掲揚した後、下ろしてよい。
D1.2(c)  レース海面でのインシデントで救済要求をしようとする艇は、インシデントの後の最初の妥当な機会に赤色旗を掲揚しなければならない。艇は、レース委員会あるいはアンパイアが気づくまで、赤色旗を掲揚し続けなければならない。

D1.3(a) 規則44.1を次のように変更する
レース中の1件のインシデントで、1つ以上の第2章の規則、または規則31もしくは42に違反したかもしれない艇は、1回転ペナルティーを履行することができる。ただし艇が同一のインシデントで第2章の規則と規則31に違反した場合、規則31違反のペナルティーを履行する必要はない。
D1.3(b) 艇はリタイアすることでペナルティーを履行することができ、その場合できるだけ速やかにレース委員会に知らせなければならず、艇の得点に6点を加算する。

D2.2(b) それらの艇には応じるための時間を与えなければならない。インシデントに関与した艇は、ただちに適切なペナルティーを履行するか、できるだけ速やかに履行しようとしていることを明確に示すことにより、応じることができる。

D2.3(b)
 
2章の規則に違反し、自チームの他艇、または他のレースの艇と接触したが、どの艇もペナルティーを履行しない場合
D2.3(e) 1回転ペナルティーを履行することを明らかに示したが、履行しなかった場合

関連記事:2011-06-19「チームレース・シリーズ その1,その2,その3,その4,その5,その6」
http://ventoorientale.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-bdb0.html  http://ventoorientale.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/22-2451.html  http://ventoorientale.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-1782.html
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