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2020年9月 3日 (木)

東京湾帆走会(タイムトライアル)

Social Distance Race
新型コロナウイルスに関して、当Blogにおいても海外からの情報を中心にレポートしてきた。
特に、新しい試みである”Social Distance Race"について、具体的な手法を紹介した。
「追跡レース(Pursuit Race)/追跡スタート」、「乗員数制限」、「艇間距離50feet」、「ゲイト・スタート(Gate Start)/ラビット・スタート」、「徹底したオンライン化」、「ロボットMarkSetBot (モーター付きGPS マーク)」、「Audible-Signal Racing System:音響信号レースシステム」等である。
併せて国内レースにおける実践例の調査を続けると共に、試行についても提案をしてきたが、残念なことに紹介できる事例は未だ見つかっていない。
事あるごとに保守的と非難されるスポーツ界、新しいことにチャレンジしようとしない姿勢は、わがセーリング世界にも深く根をおろしているのかと、失望せざるを得ない。

こうした中で『暗夜の一灯』ではないが、東京ヨットクラブのイベントレポートに、「タイムトライアル・レース」の記事が掲載されている。Social Distance Raceの一つの形ではないかと紹介させていただく。
レース公示、帆走指示書は公開されていないが、 レース仕様はレポートと成績表から概ね理解できるだろう。
何はともあれこうした”初めての試み”は見習いたいものである。

Tokyoyc-logo Tokyoyachtclubrace2020jpg_20200904223801 東京湾帆走会(タイムトライアル)レポート
2020.08.23
https://www.tyc.gr.jp/archives/2222

8月22日(土) 初の試みとなる東京湾帆走会(タイムトライアル)が11艇の参加で開催されました。
決められた時間の中で、若洲沖の本部船を180°にスタート、浦安沖灯標を回って帰ってくるタイムトライアルという初めての試みでした。。
自分のタイミングでスタートできるということからか、参加11艇中、普段レースに参加されていない艇が4艇と嬉しい帆走会でした。
10kt前後の向い風、10:30:38に最初のForecastleがフルセールでスタート。その後10:45:24にZephyrosが最後にスタート。どうやら各艇、風が落ちることを想定してか、早めのスタートを選んだようです。
その後浦安沖灯標を回航する頃には風が落ちはじめ、2艇がDNFになりましたが、9艇が風を拾ってフィニッシュ!
最終は、最初にスタートしていったForecastleが本部艇から大きな声で声援の中、微風を拾ってフィニッシュ。
レースのスタートのマニューバリングこそありませんが、風だけでどうやって艇の性能を引き出すかは、やってみるとそれなりに楽しいものです。今回の帆走会を機会に、セーリング自体を楽しむ艇が増えることを祈っています。

その後のBBQ懇親会では副賞に大きなお肉や、バッグを贈られ、みなさん夏の一日を楽しんでいたようです。
炎天下、本部艇を務めてくれたForteの皆さん、ありがとうございました。また今回も、船橋からLAHINAが参加してくれ、サッポロビールを2ケース、マリーナからも飲物の差入れを頂きました。(ビールは会場との関係で、次回以降の催しの際に皆さんと楽しむ予定です)この場を借りて御礼申し上げます。
タイムトライアル結果は下記からダウンロード - tokyoyachtclubrace2020.pdf
COPY:
ダウンロード - e69db1e4baace6b9bee5b886e8b5b0e4bc9ae382bfe382a4e383a0e38388e383a9e382a4e382a2e383abe383ace3839de383bce38388.pdf

関連記事:2020-08-27「COVID-19 regulations at events 大会におけるCOVID-19規制)」http://ventoorientale.cocolog-nifty.com/blog/2020/08/post-8fdea8.html

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